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「汗、出なくても大丈夫!」

こんにちは、店長MASAKOです.
「汗が出ない=失敗」じゃありません.あなたの不安、
ここでほどきます!
今日は、多くの方が心の中でこっそり気にしているテーマを
正面からお伝えしちゃいます.
「汗、ちゃんと出ますか?」問題
結論:汗は“通知表“じゃありません
汗の量はその日の体と心の状態で変わります.
多い日もあれば少ない日もある.普通です.
そして、汗が少ないからって「私って代謝悪い?」
「効果ない?」「がっかり・・」にはなりません.
ならなくて大丈夫!
酵素浴は、汗をたくさん出すことだけが目的というより、
体の深部まで温まって、緊張がほどけて、呼吸が深くなる
この「整う感じ」を作る時間です.
そうすれば汗は、あとからついてきます.
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「汗が出にくい日」って、どんな日?
よくあるのはこの5つ.難しい話は抜きで、日常あるあるです.
①初めてで緊張している日
体って緊張すると、無意識に力が入ります.
力が入ると、呼吸も浅くなりやすい.
浅い呼吸=リラックスしにくい→体が反応しにくい.
これ、すごく普通のことです.
②手足が冷えている日
冷えが強いと、体はまず「守りモード」になります.
いきなり“発汗モード“に入れないこともあります.
③寝不足・疲れすぎの日
疲れている時って、体は「省エネ」で動きます.
なので、反応もゆっくりになりがちに.
④生理前後や更年期、ストレスなどで体に波がある日
女性の体は“毎日同じ“がむしろレア。
いつもと違って当たり前です.
⑤体の中の水分が足りてない日
意外と多いのがこれ.
飲んでるつもりでも、実は足りてない.
汗って材料が必要なんですよね、足りてないと出にくくなる.
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えんやで大事にしていること:我慢させない
初めての方ほど、こう思いがちです.
「熱いって言ったら迷惑かな」
「途中で動いたらダメかな」
「汗が少ないの、どこか良くないのかな」
大丈夫.えんやは我慢大会の会場ではありません.
(たまに、我慢しそうなお客様がいます.優しすぎ問題です)
温度、体勢、息苦しさ、どんな小さい不安でも言ってください
不安が減るほど、体はゆるみやすくなります.
そして、ゆるむと・・・
・呼吸が深くなる
・力が抜ける
・気持ちが落ち着く
この流れが起きやすい.
「汗を出そう」と頑張るより、
“安心してゆるむ“方が近道なこと、結構多いんです.
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美容目線のひとこと(シンプルに)
肌って、忙しい時ほど荒れやすいですよね.
あれ、だいたい「睡眠」「ストレス」「冷え」あたりが
絡みます.
酵素浴は魔法じゃないけど、
体が温まって、呼吸が深くなって、緊張がゆるむと、
「今日は顔がやわらかい」みたいな日が増えていきます.
えんやでもご来店時とお帰りでお顔が全然変わる方が多いです
来た時はげっそり、帰る時は目はキラキラ、肌はピカピカ
お顔も穏やかでやわらかくなっています.
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今日のMASAKO結論(これだけ覚えて)
温めるって、気合いじゃなくて、安心の設計.
汗は“結果“.目的は“ゆるむ“こと。
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*体調や持病のある方は、無理せず医師に相談しながら
ご利用くださいね.
(このブログは医療の代わりではありません)
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次回予告
「初回の流れ・持ち物・所要時間(これだけ読めばOK)」
迷う時間、削ります.
